小保方晴子 現在

STAP論文「捏造にあたる不正」理研が調査報告





小保方晴子 現在をネタりかで検索 http://rdsig.yahoo.co.jp/media/annex/search/news/RV=1/RU=aHR0cDovL25ldGFsbGljYS55YWhvby5jby5qcC9zZWFyY2g_cT0lRTUlQjAlOEYlRTQlQkYlOUQlRTYlOTYlQjklRTYlOTklQjQlRTUlQUQlOTArJUU3JThGJUJFJUU1JTlDJUE4





STAP細胞は誰の発明? 日米?





【質問】国外では「日米の研究チーム」のような言い方もされてますよね。

小保方晴子さんは理研で自分がリーダーのチームを持ってそこで発明したんじゃないんですか?



国際特許を出願したのが3者というのもどういうことなのか?

「発明者の中のひとりとして小保方さんの名前も。」。。。ってどういうこと?

研修先の東京女子医科大学と?

留学先のハーバード大学と?

現在客員研究員である理研

どこも同時進行で研究してて、それが小保方チームだったのか?ちがうでしょう。

どうも前の2者は小保方さんが在籍中少し研究をしたという事実が残ってて無き後そんな研究は継続してなかったんでしょう。でも権利を主張してるのかな。

それとも指導教授という親方に少し花を持たすのが業界流儀なのでしょうか?

では、早稲田大学はどうなるのでしょう。





【回答】まず、どこの国の特許かということについは、現時点で報道されている特許出願は米国での出願ですから、現時点で判明しているのは、米国での権利を発明者が主張する特許が出願されているということです。



日本を含むその他の国で特許が出願されているという報道、情報は無いようです。



次に出願者、すなわち権利を主張する人や法人についてですが、小保方博士が学生として所属していたのは早稲田大学(早稲田大学理工学術院)であることは間違いありませんが、博士が再生医療に取り組んだのは、東京女子医大の大和教授の研究室(研修生として在籍していた模様)をスタートとして、ハーバード大学のヴァカンティ教授、小林准教授の研究室で着想を得て、理研(現山梨大学若山教授)に所属している期間のようです。

これら3機関での研究を通じて今回の成果が得られたということでしょう。



このため、特許への貢献を考えると、発明者本人とその現所属の理研、東京女子医大、ハーバード大が出願者となるのは自然な事だと思います。



早稲田大学は権利に直接貢献していないため出願者となっていないのでしょう。もし、現時点の博士の所属が早稲田大学先進理工学部であったり、早稲田大学に学生として在籍していた期間に早稲田大学で行った研究が今回の成果につながっていたとしたら、出願者に早稲田大学の名前が入っていたと思います。



再生医療という学問分野で、理研-ハーバード大-東京女子医大はつながりがありますが、早稲田大学は直接のつながりが無いということでしょう。



ただし、博士の東京女子医大での再生医療の研究スタートは、東京女子医科大学単体ではなく、早稲田大学と共同設立しているTWINSという機関の中に設置されている東京女子医大の大和研究室でなされていますので、東京女子医大(早稲田大学)としても良いのでしょうが、特許は権利主体を厳密に決める事が多いため、()付けでは出願者にはなりえなかったと思います。



尚、ネイチャーの論文も、執筆者の所属機関は理研、ハーバード大、東京女子医大、山梨大学(若山教授)です。










現在KYU職中






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